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2007年03月29日
「LIFE」、また廃刊
27日、時事に「ライフ」来月廃刊へ、という記事。2004年にエントリーしたように、2000年にいったん廃刊になり、04年に復刊したが、この間の動きはめまぐるしい。2000年に、タイムワーナーとAOLが合併し、社名はAOL Time Warnerに。そして、「LIFE」廃刊。さらに03年にAOL業績不振で、社名から「AOL」が取れて、またTime Warnerに。そして04年に「LIFE」復刊と、ネット企業AOLとオールドメディアTime Warnerの力関係の変化が「LIFE」の刊行に如実に?現れていた。それだけTime Warnerにとって、思い入れのある媒体だったのだろうと推測できる。

04年の復刊以降は、書店売りではなくて、主要紙の金曜日版に差し込まれる形だったはず(その形態になった後は、見たことないので知らないんだけれど・・)で、それでも結局、ハイクオリティの写真を集める制作費をまかなうだけの広告が集められなかった、ということだろう。ウェブのほうも、とりたてて積極的に展開していないし。写真の再現性とインパクトでは、現状ではウェブは紙にかなわないので、ビジュアルをメインにした雑誌は、ウェブに切り替える、というわけにもいかずなかなか厳しい時代と言える。
そろそろ、ビジュアルやデザインを活かしたデジタル版が活性化しつつあるので(「デザインの力」「Olive software社の電子雑誌ビューワー」)、もう少しで状況も変わると思うのだけれど……。
投稿者 esaka : 2007年03月29日 01:35
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