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2007年01月23日
●レヴィット&ダブナー『ヤバい経済学』
今さら僕が、この本について何かを書く必要はないのだけれど(例えば、山形さんのブログの記事を参照してください)・・自分のためにメモ。

「経済学は突き詰めるとインセンティブの学問だ。つまり、人は自分の欲しいものをどうやって手に入れるか、とくに他の人も同じものが欲しいと思っているときにどうするか、それを考えるのが経済学だ。……インセンティブは銃弾であり、てこであり、鍵である。ほんのちょっとしたことだが状況を変えてしまえる大変な力を持つ。……
インセンティブの味付けは基本的に三つある。経済的、社会的、そして道徳的の三つだ。」
「「ヤバい経済学」には一貫したテーマなんてないけれど、ヤバい経済学を日々のあれこれに応用するとき、少なくとも一つ、いつも底のほうに流れているものがある。それは、現実の世界で人がどんなふうに動くかについて、筋の通った考え方をするということだ。そのために必要なのは、新しい見方をする、新しい理解の仕方をする、新しい測り方をする、そんなことだ。」
"思考ツール"としての経済学の切れ味の鋭さと汎用性の広さを充分に知らしめてくれます。
投稿者 esaka : 2007年01月23日 02:40
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