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2006年10月19日
Google+YouTube → 韓国ブロードバンド
先週は、googleのYouTube買収で大騒ぎになったが、googleがもうひとつ発表したのが、韓国にR&Dセンターを設立する、というもの。なぜ、韓国だったのか? MYCOMジャーナルやCNETでは、韓国政府の積極的な誘致活動、韓国ネット市場の切り崩し、モバイル検索、モバイル広告などの研究、がその理由として上げられている。
GigaOMでは、韓国の進んだブロードバンド環境に注目している。韓国では、何年も前から、iTunesやGoogle Videoなしで、無料でテレビ映像がダウンロードできストリーミングされてきた。ブロードバンドがユビキタス化した時、アメリカのユーザーの行動がどうなるのか。そのブロードバンド・カルチャーを知るための投資ではないか、という・・。YouTubeを買収し、韓国に目を向けるのもうなずける、というわけだ。
う〜む、日本は・・。韓国ほどでなないにせよ、日本のブロードバンド環境はかなり進んでいたはずだが、ブロードバンド以後=web2.0的ウェブサービスという点では、圧倒的に遅れをとってしまった。大きな理由のひとつは、著作権に対する意識だろう。韓国のテレビ番組ストリーミングも、YouTubeも日本発では成功できなかっただろう。各国の国柄なりの一長一短あるわけだが・・コンテンツ共有が、大きなムーブメントになるなか、著作権に対するあまりにかっちりした意識が、国内でのサービス拡大を邪魔している。
さらに気になるのはワイヤレス・ブロードバンド。日本のキャリアと端末メーカーが国内市場で激しい争いをしている間に、4Gに向けたオープンな規格とサービスが、海の向こうから押し寄せそうだ。
投稿者 esaka : 2006年10月19日 21:26
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