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2005年12月06日

ネットコンシェルジュ登場

 昨日の日経新聞「シグナル発見」欄から概要メモ。
「ネット上で、個人の好みに応じて情報を整理する「コンシェルジュ」サービスが登場している。
 医療情報サイトを運営するソネット・エムスリーは9月から、医師向けのコンシェルジュサービス「QOL君」を始めた。この会社はもともと会員となった医師に対して、製薬会社の医薬情報担当者(MR)が情報を提供するサイト。QOL君は付加サービス。「開業調査請け負います」「お買い得ツアー」など選別された情報が表示され、問い合わせや申し込みにも対応する。
 NTTデータも、10月、定年退職者を対象に「コミュニティにおけるコンシェルジュサービス」の実験を始めた。健康や資産運用など、メールで依頼すればNTTデータ担当者が、法律・金融などの企業に直接問い合わせて、結果を教えてくれる。プレスリリース

 コンシェルジュ、というネーミングはちょっと恥ずかしい気がするが、AI「エージェント」とも違うし、ということか。しかし、これだけネット上に大量の情報が流通していると、そこで何を選択するのか、というのはますます困難な作業になってくるので、こうした需要は以前から大きいものではあった。googleのような機械検索から はてな のような人力検索までの「検索」と、はてなブックマークやDiggのような情報DJ型やこのネットコンシェルジュと、情報収集・整理サービスは、技術的な進化とともにこれからますます改善されていく分野だろう。また、編集者の役割のある部分というのは、この「情報DJ」的役割にあったわけで、デジタルコンテンツの編集者の姿は、ますます変化していくことになりそう・・。

投稿者 esaka : 2005年12月06日 23:46

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