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2005年05月07日
●竹内繁樹『量子コンピュータ』
量子コンピュータについて‘できるだけわかりやすく解説した本’というのを2冊読んだが・・よくわからない。で、今度はブルーバックス。
「これまでのコンピュータでは数百億年やそれ以上といった莫大な計算時間を必要とするようなある種の問題を、量子コンピュータを用いると、わずか数時間で解ける可能性のあることが、1994年にショア博士によって理論的に示された」これまでの本よりはわかりやすかったが、量子力学の基本的な考え方がしっかり把握できていないので、結局その部分はブラックボックスにしたまま・・泣笑。
「量子コンピュータは、「ビット」を0と1の量子力学的な重ね合わせ状態をとることができる「量子ビット」に置き換えることで、超並列計算を可能にするというアイデアだった。
近年、「ビット」を「量子ビット」に置き換えることは、単に計算だけにととまらず、通信など、もっとさまざまな分野に展開できることがわかってきた。量子コンピュータの周辺に広がる、その広大な分野を総称して「量子情報」という言葉が使われている。
中でも重要な応用が「量子暗号」だ。これは、量子力学の不確定性原理を応用することで、絶対に盗聴不可能な秘密通信を実現するアイデアである。」
投稿者 esaka : 2005年05月07日 21:59
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