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2005年03月10日

「日本の人口減少は悲劇じゃない」

インフルエンザからようやくなんとか復帰。参りました・・。

先々週の朝日新聞に出ていた「フィナンシャル・タイムズ社説」をメモ。詳細は異なるが、同じような主張は、以前エントリーした原田泰『奇妙な経済学を語る人々』でもあった。

・人口減少は、人口や生産力と関係する経済成長率に影響を及ぼすが、生産力を上げれば成長は可能だ。
・北欧型の政策を導入し、働く女性を手厚く支援すれば、女性の労働参加と出生率の両方を上向かせることができる。それができないなら、外国人労働者の受け入れを緩和するしかない。
・それでも、少子高齢化による人口減少は必ずしも悲劇とは言えない。
・人口増加の圧力が減るのは、地球にとっていい。温室効果ガス削減も達成が簡単になる。
・短期的に見ると、日本経済が弱くなるとは限らない。
・当分は労働人口は安定するし、金をよく使う傾向のある独身者が、国内消費力を支えると指摘する経済学者もいる。
・日本が軍国主義に戻るのではと危惧する周辺諸国も安心するだろう。

投稿者 esaka : 2005年03月10日 20:28

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