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2004年11月03日
サバイバル・テクノロジー
新潟で震災に会われた方々の、時に笑みさえも浮かべてマスコミに対応する様は、本当に関心するばかりだ。神戸の時も、海外のマスコミが驚いていたようだが、極限状態でも取り乱すことなく淡々とできる(してしまう)のは、なかなか理解しづらいのだろう。日本人の自然観が影響しているに違いない。そしてその自然観は、頻繁に起きる災害によっても形作られてきたのだろう。人の力はあまりに小さい・・。
本当に、心からお悔やみお見舞い申し上げたいが、やはりいざという時、政府はまったくあてにならないことを再認識する。神戸での教訓は、ほとんど活かされていないようだ。
では、個人として何ができるのか。98年にそんな思いに駆られて「サバイバル・テクノロジー 〜そこにある「危機」を生き抜くための技術」という特集を組んだことがある(→こちら、Text onlyはこちら)。そこで「緊急事態に備えて5つだけモノを用意するとしたら、あなたは何を手にしますか?」というアンケートを各界の方にとっていて、いろいろ考えさせられるのだが、今の僕だったら何を選ぶだろう。このアンケートの中では、故景山民夫氏の答え(この回答をいただいて、数日後に亡くなられたので、もしかしたら遺稿かも・・)が一番、現実的にしっかりとした対応ができるように思う。自動車が住居兼移動兼情報収集手段(ラジオ)になる、とも書かれている。
また、いったん壊れると広範囲が長期間、大きな影響を被る電気・ガスのライフラインは、やはり分散化を進めるべきだと思えて仕方ない。経済性を考慮に入れずに、急進的な夢のようなことをただ唱えていてもしょうがないが、電力供給源の多様化は、こうした災害時にも、またさらなる原油の高騰時にも、より柔軟に対応できる可能性があるように思える。
投稿者 esaka : 2004年11月03日 22:06
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コメント
ほんとうに、いざというときでも政府が当てにならないことを目の当たりにするのは悲しいものですね。
投稿者 Lkosaki : 2004年11月17日 17:17
こんにちは。もう少し緊急時に対処するシステムができてもいいように思いますね。
投稿者 esaka : 2004年11月17日 18:39