2004年06月21日
NHK「あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑〜」
このところのNHK教育は、かなり頑張っていると思うが、今日の新聞の番組案内に出ていた「あしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑〜」もいい企画だ。
「この番組は、社会へ出ることを考え始めた10代後半〜20代前半の方に、さまざまなジャンルの職業を紹介し、その特徴や魅力について考えてもらう“仕事ガイダンス番組”です。」今日、紹介されていたのは、桐タンス職人のお兄さん。淡々としつつ、仕事に打ち込む姿がなかなかよかった。
フリーターが増加し、働くことに意味を見いだせない若者が増えている今、職業の‘魅力’や働く人の真剣な姿を見せることは、大きな意味があると思う。
村上龍の『13歳のハローワーク』にヒントを得たのかもしれない。『13歳の〜』は、一見子供向けの職業案内の体裁をとりながら、いつもの村上読者を対象にした社会批評的メッセージが溢れ出ていて、ひたすら邪魔な気がしたけれど、あの本のコンセプトは、こうしてひたすら対象を映像で追ったほうがいい。補足情報がサイトに載っているのも親切だ。
投稿者 esaka : 2004年06月21日 23:14
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