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2004年05月08日
●日経コミュニケーション『知られざる通信戦争の真実』
ソフトバンクがヤフーBBを発表した2001年6月19日は、日本の通信の大転換点だ。85年に民営化されたとはいえ、戦後から日本の通信の中心で巨大な存在であり続けたNTTに新興のソフトバンクがいかに挑んできたのか。そして結果として、日本の通信料は、大幅に引き下げられ「ブロードバンド大国」になったわけだが、その間にどんな経緯があったのか。この本では、多くの関係者のインタビューを含め、その内実をレポートしてくれている。
さらに、日本の通信の行方という点では、99年に再編されたNTTグループ各社と総務省の規制の動向が重要だが、こちらもしっかり押さえている。日本の通信をめぐってここ数年の間に起きた激変をしっかり書籍の形に残した意義は大きいかも。
で、これからの行方ということでは・・銅線から光ファイバー&IP電話にどうやってNTTが移行していくのか、ということと、ソフトバンクが進めるTD-CDMA方式の第三世代携帯電話の動向が気がかり。
投稿者 esaka : 2004年05月08日 16:15
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コメント
陳腐な内容のものが多い新聞、雑誌の書評より、ブログの書評の方が断然ためになると実感。いい本を紹介してくださってありがとう。早速アマゾンで購入しました。
投稿者 湯川 : 2004年05月10日 06:05
こんにちは。お役に立ったようで何よりです(^^;)。またご意見などありましたら教えてください〜。
投稿者 esaka : 2004年05月10日 22:17